ディズニーランド8月の気温とおすすめの服装!注意点と持ち物リストを一覧で紹介

公式壁紙東京ディズニーリゾート

夏本番を迎える8月のディズニーランド!8月は気温も高く、屋外で過ごすことが多いため、注意が必要です。

ディズニーランドで思いっきり楽しむためにも、熱中症対策と服装選びは重要になってきます。そこで8月のディズニーランドの気温とおすすめの服装と持ち物リストを一覧にして紹介したいと思います。

ディズニーランド8月の気温

2022年8月千葉の過去の最高気温と最低気温がこちら。

1234567
最高気温
最低気温
33.4
27.9
34.3
28.7
34.9
28.3
26.6
23.5
27.6
22.5
28.3
22.3
31.6
23.9
891011121314
最高気温
最低気温
33.2
26.6
33.6
28.9
34.5
28.7
32.6
27.4
32.6
27.5
31.7
26.3
31.4
25.2
15161718192021
最高気温
最低気温
32.8
26.3
32.7
28.2
33.9
27.2
30
23.9
32.8
24.5
30.5
24.4
28.7
25
22232425262728
最高気温
最低気温
28.7
24.1
32.6
24.2
33
28
28.6
23.7
30.9
24.8
33.3
26.1
23.3
22.8
293031
最高気温
最低気温
26.6
20.7
26.2
20.3
32.5
22.5

雨やくもりの日は気温が下がるようですが、30℃を超える日が多くなっています。

ディズニーランド8月の過去の平均気温は最高気温が30℃以上、最低気温が25℃前後です。

最高気温が35℃近くになる日もあるため、非常に暑いです。特に今年は暑い日が続いているので熱中症には十分注意したほうがいいですね。

8月は晴れの日が多い傾向なので、長時間屋外にいることも考え暑さ対策をしっかりして気を付けるようにしましょう。

ディズニーランド8月のおすすめの服装

8月のディズニーランドはとても暑いです。少しでも快適に過ごすために服装選びは大事です。そこで避けた方がいい服装とおすすめの服装をまとめてみました。

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避けた方がいい服装

  • 厚手のデニム
  • 締め付けるもの
  • 露出が多い

厚手のデニムは服の中で熱がこもって熱中症のおそれがあります。また、水にぬれるアトラクションやショーで服が濡れてしまった場合、服自体重くなってなかなか乾きません。湿度が高く、暑いディズニーでは厚手のデニムはおすすめできません。

締め付けの強いぴったりした服装は通気性も悪く、暑く感じます。また内臓を圧迫したり、血行も悪くなりますので、人によっては吐き気や体調不良を起こしてしまいます。長時間ならんだり体力を使いますので、服装はおしゃれより快適さを優先しましょう。

露出が多い服は紫外線対策が必要になってきます。ミニスカートやショートパンツを着ていきたい気持ちはわかりますが日焼け止めをこまめに塗りなおしたり少し面倒ですよね。また、長時間強い日差しに肌を直接さらすと、体力が消耗されることもあります。室内では冷房が聞いていて寒く感じることもあるので注意しましょう。

おすすめの服装

  • 軽くて通気性がいいもの(綿や麻など)
  • ゆったりしたパンツやワンピース(ロングワンピかロングスカート、ガウチョパンツなど)
  • 薄手のカーディガンや帽子
  • 歩き回るならスニーカーがベストまたはクッション性のある厚底サンダル

軽くて通気性がいい素材、麻は通気性が高く、すぐ乾くので着用中に汗をかいても衣服が体に張り付くということがなくストレスフリーで過ごすことができます。また、綿も通気性が高く、吸水性に優れていて肌触りも優しいのでおすすめです。

ゆったりしたパンツやワンピースは風通しがいいのでおすすめです。ロングワンピやロングスカートやガウチョパンツは紫外線防止効果もあり、体型もカバーしてくれるのでおすすめです。シフォンなどの軽い素材を選べは快適に過ごせます。

薄手のカーディガンや帽子があると紫外線対策になり、薄手のカーディガンは涼しい室内に入った時にも冷え防止にもなります。また、帽子をかぶることで頭皮の日焼けを防いだり、頭部の温度を抑えることで熱中症対策にもなります。

歩き回るならスニーカーがベストです。蒸れにくい通気性いいスニーカーだとなおよいでしょう。またクッション性のある厚底サンダルもたくさん歩けて涼しいのでおすすめです。

ディズニーランド8月の注意点

何度も言うようですが夏のディズニーはとても暑いです。平均気温の最高気温は30℃以上です。1日猛暑の中過ごすのは過酷です。そこで必要なのは熱中症対策です。以下に注意点をまとめてみました。

こまめな水分補給

15~30分毎にこまめに水分補給しましょう。ペットボトルを凍らせて保冷剤などと持ち歩けば長時間冷たさをキープできます。

タブレットや飴でミネラル補給

汗をかくと水分だけでなくミネラルも失われます。スポーツ飲料や熱中症予防のタブレットを摂取する

暑さ対策

電動ネッククーラーやアイスクルーリングなどで首まわりの血管を冷やすのがでおすすめ。また日傘や帽子などは紫外線対策にもなり体感温度も下がるのでマストアイテムです。

紫外線対策

長時間の屋外での移動で太陽の紫外線と地面からの照り返しで確実に日焼けします。そのため日焼け止めをしっかりぬっていきましょう。またこまめに塗りなおすと効果が持続します。

涼しく快適な服装

服装選びも重要です。軽くて風通しのよい服装を選び、重くて通気性が悪く熱がこもりやすいものは避けましょう。

無理をしない

夏のディズニーはとても暑く体力を消耗します。思いっきり遊びたいからと無理をして体調をくずしてしまっては意味がありません。レストランやクーラーの入った室内で休憩をするなど、無理をしないことは大切です。

※万が一体調が悪くなったときは、近くのキャストに声をかければ、中央救護室で応急処置をしてもらえます。

ディズニーランド8月の持ち物リスト一覧

  • サングラス
  • 日傘や帽子
  • タオル
  • 晴雨兼用折りたたみ傘
  • 扇子やうちわ
  • 水やノンカフェインの飲み物、熱中症対策の飴やタブレット
  • 汗拭きシート
  • レジャーシート
  • 大きめのビニール袋

パーク内でペットボトルを購入すると500mlで210円ほどかかります。水分補給は必須ですので数本持っていくと節約にもなっていいですね。

長時間屋外にいる事を考え、UVカット機能付きのサングラスや眼鏡、帽子や日傘などで紫外線を浴びないように準備していきましょう。

また、汗をかいたり、体が濡れたりした場合の体をふくためのタオルを持っていくのは当たり前。ハンドタオルや少し大きめのタオルを持っていくと便利です。

扇子やうちわは風をおこして体を冷やしてくれる夏の必需品。扇子だと折りたためて場所をとらないのでおすすめです。

ウォータープログラムに参加する際やゲリラ豪雨などにより手荷物が濡れてしまわないように、大きめのビニール袋があるといざという時に重宝します。

まとめ

夏のディズニーはとにかく暑いということで、熱中症対策をしっかりして臨むことが大切です。また前の晩は早めに寝てしっかり睡眠をとることや、朝ごはんを食べていくなどしっかり体調管理をして行きましょう。

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